
この記事では、ティップランエギングで釣果を伸ばすためのエギ選びと、状況に合わせた使い分けの重要性について解説します。
今回の釣行では、長崎県の新長崎漁港から出船し、吉田船長とともにティップランへ挑戦。使用するのは、釣れるエギとして名前が挙がることも多いダートマックスTRです。
実際にダートマックスTRを使ってアオリイカをキャッチすることに成功しましたが、だからといって「このエギだけが釣れる」という単純な話ではありません。
同船者はクレイジーオーシャンのティップランナーや、デイブレイクなど、さまざまなエギで釣果を上げています。
今回の釣行から見えてきたのは、「釣れるエギを1つに決める」のではなく、その日の潮や風、時間帯、ポイントの状況に合わせてエギを使い分けることの重要性でした。
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1. ダートマックスTRは本当に釣れるのか?

今回使用したのは、ティップランで人気の高いダートマックスTRの40gです。
実際の釣行では、開始後にアオリイカをキャッチすることに成功しました。
サイズは小型でしたが、しっかりと結果を出してくれています。

さらに、その後もダートマックスTRでヒットを重ねる場面があり、実釣でその性能を確認することができました。
ただし、今回の釣行で非常に興味深かったのは、ダートマックスTRだけが釣れていたわけではないという点です。
周囲ではクレイジーオーシャンのティップランナーやデイブレイクなど、別のエギでも連発する場面が見られました。
つまり、ダートマックスTRは確かに釣れるエギの一つですが、「これさえあれば必ず釣れる」という万能な答えではないということです。
2. ティップランは「釣れるエギ」が日によって変わる
ティップランエギングでは、「このエギが釣れる」という情報がSNSや釣り仲間から入ってくることがあります。
しかし、実際のフィールドでは、その日の状況によって釣れるエギが変わることも珍しくありません。
今回も船長から、
「日に日に違う。今日はこれが釣れる、別の日は別のエギが釣れる」
という話が出ていました。
同じポイントであっても、
- 潮の流れ
- 潮の速さ
- 風
- 水深
- 時間帯
- イカの活性
など、さまざまな条件が変化します。
そのため、昨日よく釣れたエギが今日も同じように釣れるとは限りません。
ティップランで安定して釣果を出したいのであれば、特定のエギだけに頼るのではなく、複数のメーカーやタイプを用意しておくことが重要になります。
3. 「早落としゲーム」ではエギの沈下速度が重要

今回の釣行では、イカがピンポイントで釣れる場所に入った際、非常に面白い展開がありました。
そのポイントでは、船が流れていくため、誰が一番早くエギをポイントまで落とせるかが勝負になります。
まさに「早落としゲーム」です。
水深30mほどのポイントで、周囲のアングラーが一斉にエギを落とし始めます。
こうした状況では、エギの重量や沈下速度が釣果を左右する可能性があります。
潮が速く、船が流されている状況では、エギがボトムに到達する前にポイントを通過してしまうこともあります。
だからこそ、その日の潮流や水深に合わせて、適切な重量のエギを選択することが重要です。
今回も60gや130gといった重量の話が出るなど、状況に応じたエギ選択が求められていました。
ティップランでは、単純に「軽いエギが良い」「重いエギが良い」というものではありません。
ボトムを取れる重量を確保しながら、イカが抱きやすい状態を作ることが基本になります。
4. 釣れているエギを真似することも重要

ティップランでは、自分のエギだけに集中するのではなく、船内で誰がどのエギで釣っているのかを観察することも大切です。
今回の釣行でも、ダートマックスTRだけでなく、ティップランナーなど別メーカーのエギが連発していました。
自分が釣れていないときに、隣の人が連続して釣っているのであれば、
「なぜ、そのエギで釣れているのか?」
を考えてみる価値があります。
カラーなのか、エギの形状なのか、重量なのか。それともアクションやフォール姿勢なのか。
すべてを完全に真似する必要はありませんが、釣れている人のパターンからヒントを得ることは、釣果を伸ばすための有効な方法です。
5. カラーもメーカーによって釣果が変わる

今回の話で特に興味深いのが、同じようなカラーでもメーカーによって釣果が変わることがあるという点です。
例えば、同じ「グリーン系」や「パープル系」のカラーであっても、メーカーによって色の出方や下地、シルエットが異なります。
そのため、
「この色が釣れるから、どのメーカーでも同じ」
とは限りません。
あるメーカーのカラーはよく釣れるのに、別メーカーの似たカラーでは反応がないということもあります。
さらに、それすらも日によって変わります。
だからこそ、各メーカーから自分なりに実績のあるカラーを数種類ずつ持っておくと、状況変化にも対応しやすくなります。
6. 「釣れるエギ」より「釣れるパターン」を探す

今回の釣行を通して感じられたのは、エギそのものの性能だけで釣果が決まるわけではないということです。
確かに、釣れると評判のエギは実際に釣れる可能性が高いでしょう。
しかし、それ以上に重要なのは、
「その日の状況に合ったエギを見つけること」
です。
釣れるエギを持っているだけでは、状況が変わったときに対応できません。
逆に、複数のエギを持っていれば、
「今は潮が速いから重いエギ」
「反応がないからカラーを変える」
「周囲でこのエギが連発しているから試してみる」
といった判断ができます。
この対応力こそが、ティップランで安定して釣果を出すための武器になります。
7. タックルやドラグ設定によっても釣り方は変わる

エギだけでなく、使用するタックルによっても釣り方や釣果は変わります。
ロッドの硬さや調子、リールの性能、ライン、そしてドラグ設定など、組み合わせによってエギの操作感やアタリの取りやすさも変わってきます。
同じエギを使っていても、人によって釣果が違うのは珍しいことではありません。
今回の釣行でも、使用しているタックルやドラグの締め具合などについて話が出ていました。
つまり、ティップランでは単純に「人気のエギを買えば釣れる」というものではなく、自分のタックルと釣り方に合ったエギを見つけることも大切です。
まとめ
今回のティップランでは、釣れると噂されるダートマックスTRを実際に使用し、アオリイカをキャッチすることができました。
しかし、船内を見渡してみると、ティップランナーやデイブレイクなど、別のエギでもしっかりと釣果が出ています。
このことからも、「このエギだけを持っていれば大丈夫」という考え方ではなく、状況に応じてエギを使い分けることが重要だと分かります。
特に意識したいのは、
- 釣れているエギを船内で観察する
- 潮や風、水深に合わせて重量を変える
- 釣れているカラーを参考にする
- メーカーごとの実績カラーを用意する
- 自分のタックルに合うエギを探す
- その日の「当たりパターン」を見つける
ということです。
ティップランは、ただエギを落としてシャクれば釣れる釣りではありません。
その日の海の状況を読み、周囲の釣果を観察し、エギやカラー、重量を柔軟に変えていく。そうした対応力を身につけることが、安定した釣果につながっていくのではないでしょうか。
「釣れるエギ」を探すことも大切ですが、それ以上に、「今日は何が釣れるのか」を現場で見極めること。今回の釣行は、ティップランエギングの奥深さを改めて感じさせてくれる内容となりました。
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動画内では、長崎県でのティップラン実釣の様子をはじめ、ダートマックスTRやティップランナーなど、実際に釣果が出たエギや、船上でのエギ選びについて詳しく紹介しています。ぜひ動画もチェックしてください!
※この文章は動画を元にAIで要約したものになります。正しい内容は動画をご覧ください。

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