
こんにちは、タツローです。
今回は冬のナイトエギング。ベイトの群れと、それについて入っているイカを狙って実釣してきました。風がなく非常に釣りやすい状況の中、まずはシルエットを強く出せるカラーで反応を探し、潮の変化に合わせてエギをローテーション。ボトム付近を中心に、ラインテンションを緩めた誘いで連続してイカをキャッチすることができました。
特に今回は、アタリを明確に取るというよりも、ラインを軽く緩めてエギをふわっと動かす釣りが印象的でした。冬のナイトエギングで釣果を伸ばすための考え方を、実釣を通して解説していきます。
1. 冬のナイトエギングはベイトの存在が重要

今回入ったポイントは、最近ベイトの群れが入っており、それについてイカも入っている状況でした。
冬のナイトエギングでは、ただ闇雲にキャストするのではなく、イカが入ってくる要素がある場所を選ぶことが重要です。
ベイトがいる場所には、それを追ってフィッシュイーターが集まります。アオリイカも例外ではなく、ベイトの存在はポイント選択の大きな判断材料になります。
今回は数釣りへの期待がある一方、狙いたいのはやはりサイズ。数を拾いながら、その中に混じる大型を狙っていきます。
2. 最初はシルエットを意識したカラーからスタート

最初に使用したのはスピットグリーン。
最近のナイトエギングでは赤系の下地を使うことも多いですが、今回はまず明るい下地でシルエットを濃く見せることを意識しました。
クロウは下地が濃く作られているため、夜でもエギのシルエットを出しやすいのが特徴。ベイトが入っている状況では、まずエギそのものをしっかりアピールして、イカからの反応を探っていきます。
この日のように風がなく、海の状況も比較的穏やかな日は、冬のナイトエギングとしては非常に釣りやすい条件です。
3. スラックを多めにした「ふわふわ」の誘い

最初のヒットでは、スラックを多めに取った状態から、ラインを若干緩めたまま誘うことを意識しました。
ラインをピンと張りすぎるのではなく、少し余裕を持たせた状態で軽くしゃくり、フォールへ移行。
すると、ラインを操作している途中でグッと重みが乗りました。
冬のイカを狙うとき、エギを激しく動かし続ける必要はありません。むしろ、エギを必要以上に動かさず、ふわっと見せることが効く場面があります。
アタリを取ろうとしてラインを張りすぎると、エギの動きまで強くなってしまうことがあります。そこで、あえてラインを緩めることで、自然なフォールと小さな誘いを演出できます。
4. 潮が効いている場所ではボトムを丁寧に探る

時間が進むと潮が右方向へ払い出していることが分かりました。
このタイミングでは、ボトムを中心に探る釣りへ。
潮が動いている場所では、エギをただ真下に落とすのではなく、潮の流れを意識しながらレンジを合わせていくことが重要です。
特に冬のナイトエギングでは、イカが浮いている場合もありますが、反応がないときにはボトム付近を丁寧に探ることで拾えることがあります。
この日はスピットグリーンでしっかり反応を確認できたため、次は別のエギへ変更します。
5. 活性や状況に合わせてエギをローテーション

次に選んだのがアップルジャック。
潮が少し高くなってきたこともあり、ここではアピール力を重視してエギを変更しました。
カラーについても、グリーンスパイクやオリーブスパイクなど、ホロが入ったものを使い分けています。
ベイトがかなり入っている状況なら、単純に派手なカラーを選ぶのではなく、ベイトに近い見た目を意識してエギを選ぶという考え方もあります。
その日の海の状況を見ながら、
- シルエットを強く出す
- ホロでベイト感を出す
- アピール力を高める
といった方向でローテーションしていくことで、反応を探っていきます。
6. 潮が変化するタイミングは大型に期待

この頃には潮が下がり始め、潮の変化が出てきました。
個人的には、潮が変化する直前や、流れが切り替わるタイミングには一発大きなイカが出る可能性があると考えています。
そのため、単純に「潮が動いているから釣れる」と考えるのではなく、潮がどう変化しているのかを見ることが重要です。
実際、この後もボトム付近でラインテンションを緩め、エギをふわふわと誘っていると、グッと重みが乗る場面が続きました。
7. ラインを緩めたまま、ボトムをふわふわ誘う

この場面では、ボトム付近を軽く探りながら、ラインテンションを緩めてふわふわとエギを動かすイメージで誘いました。
すると、またグッと重みが乗ります。
冬のナイトエギングでは、アクションそのものを大きくするよりも、エギがどれだけ自然に動いているかを意識することが大切です。
ラインを緩めることで、エギが潮の影響を受けながら自然にフォールしていきます。
さらに潮が払い出している状況では、その流れにエギを乗せることで、より自然なアプローチができます。
8. 潮の払い出しとボトムを意識して連発

沖のボトム付近で潮が払い出し、エギが流されている中で、ラインにグッと入りました。
ここでもポイントになったのは、潮の流れ+ボトム+緩めのラインテンションです。
冬のナイトエギングでは、イカの活性だけを見るのではなく、潮の流れによって「イカがエサを待ちやすい場所」ができていないかを考えることが重要です。
一度反応が出た場所は、潮が変わるまで丁寧に探る価値があります。
この日はその後もヒットが続き、ダブルヒットが期待できるような場面もあり、かなり良い反応を見ることができました。
9. 最後まで丁寧に探ることが釣果につながる

終盤にもイカがエギを抱いてくる場面があり、最後までしっかり反応を出すことができました。
今回の釣りで改めて感じたのは、冬のナイトエギングでは「強く動かす」だけが正解ではないということです。
ベイトが入っている場所を選び、シルエットを意識したカラーからスタート。そこから潮の変化や水深、イカの反応を見ながらエギをローテーションし、ボトム付近ではラインテンションを緩めてふわっと誘う。
こうした細かな調整の積み重ねが、連続したヒットにつながっていきます。
まとめ
今回の冬のナイトエギングでは、ベイトが入っているポイントでスピットグリーンからスタートし、スラックを多めに取ったふわっとした誘いで反応を確認。その後、潮の変化や水位に合わせてプルジャックへローテーションし、ボトム付近を中心に丁寧に探っていきました。
特に重要だったのは、潮の払い出しを見ながら、エギを必要以上に動かさないこと。
冬は風が強い日も多く、思うように釣りができないこともあります。しかし、この日のように風がなくベイトが入り、潮もしっかり動いている状況では、丁寧にレンジとエギの動きを合わせることで連続ヒットにつなげられます。
ナイトエギングでなかなか釣果が出ないときは、しゃくりを強くするだけではなく、ラインテンションを緩めてエギを自然に見せるという選択肢もぜひ試してみてください。
【動画で詳しくチェック!】
動画内では、冬のナイトエギングにおけるスラックを使った誘い方や、潮の変化に合わせたエギのローテーションについて実釣を交えながら詳しく解説しています。ぜひチェックしてください!
※この文章は動画を元にAIで要約したものになります。正しい内容は動画をご覧ください。

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