こんにちは、ハヤケンです。
春の足音がなかなか聞こえてこない2月から3月。この時期は一年の中でも、アオリイカを狙うには特に厳しいシーズンです。
ヤリイカやケンサキイカ、スルメイカといったイカがメインになる一方で、アオリイカの反応は少なくなり、地元の釣り人からも「しばらく釣れていない」という話を聞くほど。
それでも、この時期だからこそ一発の価値は大きい。2kg、3kgクラスが出る可能性を信じて、厳しい海へ足を運びます。
この記事では、春本番を迎える前の厳しい時期にアオリイカを狙う際の考え方や、海遊待ちの釣り、そして「釣れない時期に釣り場へ通う意味」について解説します。
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1. 2月・3月はアオリイカにとって厳しい時期

2月から3月にかけては、春の大型アオリイカシーズンを目前にしながらも、まだ本格的な春には到達していません。
この時期に狙いやすいのは、ヤリイカやケンサキイカ、スルメイカなどです。
一方で、アオリイカを普通に狙っていくとなると、どうしても厳しい釣りになってきます。
実際に釣り場で地元の方に話を聞いてみても、しばらく釣果がなく、釣れても小型が一杯程度という状況。
毎日のように釣りに来ている人でさえ、一日に一杯釣れるかどうかという厳しい状況でした。
つまり、この時期のアオリイカエギングは、数を狙う釣りではなく、一発を信じて通う釣りになります。
2. 基本は「海遊待ち」の釣り

厳冬期のアオリイカエギングでは、活性の高いイカを次々と探していくというより、回遊してくる個体を待つ釣りになることが多くなります。
エギを投げて、ボトム付近を丁寧に探る。
そして、一定時間じっくりとアオリイカが回ってくるのを待つ。
この繰り返しです。
ただし、この釣りの難しさは、何も起こらない時間が非常に長いこと。
30分ならまだしも、1時間ほどアタリがない状態が続くと、精神的にはかなり厳しくなります。
「今日はもうダメなんじゃないか」
そう思ってしまうのも無理はありません。
しかし、釣れないからといって、その瞬間に海にアオリイカがいないとは限らない。
そこをどう耐えるかが、この時期の釣りでは重要になります。
3. 厳しい時期だからこそ「一発」に価値がある

冬から春先の釣りが厳しいからといって、完全に可能性がなくなるわけではありません。
むしろ、この時期に狙う理由のひとつが、大型のアオリイカが突然出る可能性があることです。
2kg、3kgクラス。
そんなサイズが一杯でも出れば、それまでの長い沈黙が一気に報われます。
今回も、事前に「かなり厳しい」と聞かされていた状況でした。
それでも釣り場へ向かったのは、行かなければ、その一杯に出会うこともできないからです。
厳しい時期のエギングでは、テクニックだけですべてを解決できるわけではありません。
もちろん基本的な誘い方やポイント選びは重要ですが、最後にものをいうのは「その場所にいるか」「そのタイミングで回遊してくるか」という部分も大きい。
だからこそ、釣れない時間をどう過ごすかが重要になります。
4. 実際に釣れたのは小型のアオリイカ

厳しい状況の中でも、今回は小型ながらアオリイカをキャッチすることができました。
サイズはおよそ450gほど。
決して大型とはいえませんが、周囲の状況を考えれば十分に価値のある一杯です。
さらに釣行中には、カメラを固定している場所から少し離れて、10〜15歩ほど移動したところでヒットする場面もありました。
こうしたことは実際の釣りではよくあります。
「ここで待つ」と決めた場所で粘ることも大切ですが、反応がない場合には、少し歩いてポイントを変えてみることも選択肢になります。
特に海遊待ちをしていると、同じ場所に居続けることに意識が向きすぎてしまいます。
わずかな距離の違いで潮の当たり方や地形、ベイトの位置が変わることもあるため、状況に応じて足を使うことも必要です。
5. 春が来るまでは「ダメ元」の精神も必要
2月、3月の厳しい時期にアオリイカを狙うのであれば、最初から大きな期待を持ちすぎないことも大切です。
「今日は絶対釣る」
という気持ちだけで釣り場に入ってしまうと、反応がない時間が続いたときに精神的な負担が大きくなります。
むしろ、
「釣れたらラッキー。もしかしたら大型が出るかもしれない」
くらいの気持ちで構えておく。
もちろん、本気で大型を狙うからこそ釣り場に立つわけですが、厳しい時期には結果だけを求めすぎないことも重要です。
釣れない時間を経験することも、春本番に向けた準備になります。
6. 水温が上がれば状況は変わってくる
この厳しい状況を抜けるきっかけになるのが、やはり水温の上昇です。
春が近づき、水温が徐々に上がってくれば、アオリイカを狙えるチャンスも増えてきます。
とはいえ、春になった瞬間に突然すべての状況が好転するわけではありません。
水温、潮、ベイト、天候など、さまざまな条件が重なって初めてアオリイカの動きが活発になっていきます。
だからこそ、春本番を迎える前から釣り場へ通い、海の変化を感じ取っておくことに意味があります。
「昨日までは何もなかったのに、今日はベイトがいる」
「少し水温が上がった」
「潮の効き方が変わった」
こうした小さな変化を積み重ねていくことで、春の一発を狙う準備が整っていきます。
7. 厳しい時期に必要なのは「技術」だけではない

今回の釣行を通して感じるのは、この時期のエギングは単純にテクニックだけで語れる釣りではないということです。
もちろん、エギを正確に操作する技術や、潮を読む力は必要です。
しかし、それ以上に重要になるのが**「釣れない時間に耐える力」**です。
1時間何も起こらない。
2時間何も起こらない。
それでも、次のキャストを続ける。
その先に突然、ラインが走ることがあります。
そして、その一瞬が2kg、3kgクラスの大型アオリイカである可能性もあります。
厳しい時期のエギングでは、こうした一瞬を拾うために釣り場へ通い続けることが何より重要です。
まとめ
2月から3月のアオリイカエギングは、正直に言って簡単な釣りではありません。
ヤリイカやケンサキイカ、スルメイカなどの筒イカが中心となる時期で、アオリイカの反応はどうしても少なくなります。
それでも、釣りに行かなければ大型の一杯に出会うことはできません。
海遊待ちを基本にしながら、反応がなければ少しポイントを動いてみる。そして、水温や潮、ベイトの変化を見ながら春本番に備えていく。
この時期は「数釣り」ではなく、一杯の価値を楽しむ季節です。
厳しい状況だからこそ、突然訪れる一度のアタリには大きな意味があります。
春の足音がまだ聞こえないからこそ、その先にある2kg、3kgクラスの大型アオリイカを信じて、焦らず海に通っていきたいところです。
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動画内では、春本番を目前にした厳しい時期のアオリイカエギングについて、実際の釣行を通して詳しく紹介しています。
厳しい状況の中で、どのようにポイントを探し、どんな考え方で一杯を狙っているのか。ぜひ動画でチェックしてみてください!
※この文章は動画を元にAIで要約したものになります。正しい内容については、実際の動画をご覧ください。

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