【エギングロッドは硬い派?柔らかい派?】秋イカシーズンに考えるロッド選びの本音

エギング

この記事では、秋エギングで永遠のテーマとも言える「硬いロッド」と「柔らかいロッド」について解説します。

エギングを始めたばかりの方はもちろん、ある程度経験を積んだ方でもロッド選びに悩むことは少なくありません。

「秋は柔らかいロッドが良いのか?」
「操作性を重視するなら硬めなのか?」
「見切れを防ぐにはどちらが有利なのか?」

こうした疑問を持つ方も多いと思います。

今回は私とはたこさん、それぞれ異なる好みを持つ二人が、実際の釣行経験をもとにロッド選びについて語りました。

結論から言うと、どちらが正解という話ではありません。しかし、どのような釣りを楽しみたいかによって選ぶべきロッドは大きく変わってきます。

これから秋アオリイカシーズンを迎える方の参考になれば幸いです。


私は硬めのロッドが好み

今回のテーマについて最初に結論を言うと、私は硬めのロッドが好みです。

ただし誤解してほしくないのは、極端なパワーロッドを好んでいるわけではありません。

私が使っているロッドも、一般的なエギングロッドの中で見れば決して極端に硬い部類ではなく、適度な張りを持ったモデルです。

ではなぜ硬めのロッドを選ぶのか。

理由は非常にシンプルで、

エギを思い通りに操作したいからです。

秋のアオリイカは活性が高く、エギを積極的に追ってくる個体が多くなります。

そのため、

  • エギをしっかり跳ね上げる
  • 横方向へ移動させる
  • メリハリのあるアクションを出す
  • イカに追わせる距離を調整する

こうした操作が重要になります。

硬めのロッドは、入力した力がダイレクトにエギへ伝わりやすいため、細かな調整がしやすいと感じています。

もちろん柔らかいロッドでも釣れます。しかし、自分の中では「より積極的にエギを操って釣る」という感覚を味わいやすいのが硬めのロッドなのです。


エギメーカーとして見たいものがある

私が硬めのロッドを好む理由はもう一つあります。

それはエギメーカーとしての視点です。

私は単純にイカを釣るだけでなく、

「エギがどう動いているのか」

を非常に重視しています。

できれば沖で掛けるだけではなく、手前まで寄せてきてエギの動きを確認したい。

イカがどのように追尾しているのか。
どのタイミングで抱くのか。
どんな動きに反応しているのか。

こうした部分を確認しながら釣りをすることが多いため、操作性を重視したロッドを選ぶ傾向があります。

特にサイトで確認できる距離までイカを寄せてこられると、非常に多くの情報を得ることができます。

ただ釣るだけでは見えない発見があるのも、エギングの面白さの一つだと思っています。


秋を春へ繋げるための練習期間

私の中で秋は単なる数釣りシーズンではありません。

もちろん秋はアオリイカの数が多く、非常に楽しい季節です。

しかしその一方で、

春の大型アオリイカへ向けた練習期間

という側面もあります。

柔らかいロッドはロッド自体が仕事をしてくれるため、比較的扱いやすい傾向があります。

一方で張りのあるロッドは、自分でしっかりロッドワークを行わなければ思うようなアクションを出せません。

だからこそ、

  • エギを操作する技術
  • シャクリの精度
  • ラインテンションの管理
  • イカとの距離感

こうした感覚を磨くには非常に良い練習になります。

秋に培った技術や感覚は、そのまま春イカシーズンに活きてきます。

私が秋に硬めのロッドを使う理由には、こうした考え方も含まれています。


はたこさんは柔らかめのロッド派

一方ではたこさんは、少し柔らかめのロッドを好むようです。

その理由として大きいのがキャスト性能です。

秋は3号クラスの小型エギを使う機会が増えます。

軽いエギを快適に投げるためには、ロッドがしっかり曲がって荷重を乗せやすい方が扱いやすい場面があります。

はたこさん自身も、

「特に意識しなくても気持ちよく飛ばせる」

という部分を評価しているようでした。

キャストはエギングの基本動作です。

一日中シャクリ続ける釣りだからこそ、ストレスなく投げられることは非常に重要な要素になります。


ファイトを楽しむという考え方

柔らかめのロッドの魅力は、それだけではありません。

秋イカのサイズは300g〜600g程度が中心になります。

大型とは言えませんが、それでも柔らかいロッドを使うことでロッドがしっかり曲がり、ファイトそのものを楽しめます。

実際には400g程度の個体でも、

「思ったより引くな」

と感じられることがあります。

もちろん釣果だけを追求するなら効率重視の考え方もあります。

しかし釣りは趣味です。

掛けてからのやり取りやロッドの曲がりを楽しむことも大切な要素です。

その意味では柔らかめのロッドを選ぶ理由も十分理解できます。


身切れ防止にロッドの硬さは関係するのか

エギングをしていると、多くの人が気にするのが「身切れ」です。

私自身も以前は、

「柔らかいロッドの方が身切れにくいのではないか」

と考えていました。

しかし長年エギングを続ける中で、その考え方は少し変わってきました。

もちろんロッドの影響がゼロとは言いません。

ですが実際に重要なのは、

  • ドラグ設定
  • フッキングの強さ
  • ラインテンション
  • やり取りの仕方
  • イカのサイズ

こうした要素の方が大きいと感じています。

近年は特に、

「身切れの原因をロッドだけに求めるのは違うかもしれない」

と思うようになりました。

実際には釣り人側の操作や経験によって結果が大きく変わる場面の方が多いように感じています。


フッキングについての考え方

私は基本的にフッキングをしっかり入れるタイプです。

特に大型だと感じた時は遠慮なく合わせます。

理由は単純です。

大きなイカを獲りたいから。

もちろん身切れのリスクはあります。

しかし私の考えとしては、

「合わせずに後悔するより、しっかり合わせて結果を受け入れる方が良い」

というスタンスです。

春の大型アオリイカになればなおさらです。

実際に大型個体を掛けると、想像以上のパワーで抵抗してきます。

そのため中途半端なフッキングよりも、しっかり掛けにいくことを優先しています。

一方で秋の小型個体なら話は別です。

サイトで見えている状況であれば軽く合わせることもありますし、巻き合わせだけで済ませることもあります。

結局のところ、サイズや状況によって使い分けるのが理想だと考えています。


硬いロッドと柔らかいロッドに優劣はない

今回の話を通して改めて感じるのは、

硬いロッドと柔らかいロッドに優劣はない

ということです。

硬いロッドには、

  • 操作性の高さ
  • エギコントロールのしやすさ
  • 春への練習になる

といったメリットがあります。

一方で柔らかいロッドには、

  • キャストのしやすさ
  • 軽いエギとの相性
  • ファイトの楽しさ

という魅力があります。

結局のところ、自分が何を重視するかによって答えは変わります。


まとめ

私はエギの操作性や春イカを意識した練習という意味も含めて、硬めのロッドを好んでいます。

一方ではたこさんは、キャストのしやすさやファイトの楽しさを重視し、少し柔らかめのロッドを好むようです。

どちらが正しいという話ではなく、自分がどのようなエギングを楽しみたいかによって選ぶべきロッドは変わってきます。

秋エギングは数釣りも楽しめる最高のシーズンです。

ぜひ自分に合った一本を見つけて、より深くエギングを楽しんでみてください。

まとめ

【動画で詳しくチェック!】

動画内では硬いロッドと柔らかいロッドの違いや、それぞれを選ぶ理由についてさらに詳しく語っています。ぜひ動画もチェックしてみてください!

秋イカエギングではどっちがいいの?

※この文章は動画を元にAIで要約したものになります。正しい内容は動画をご覧ください。

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