
今回は観光ではなく、イカを釣るために対馬へ1泊2日のエギング遠征。冬のデイゲームという厳しい条件の中、対馬エギングガイドの内山さんにアドバイスをもらいながら、キロアップを目標に釣行しました。
普段とは違うエリアでイカを探す難しさに苦戦しながらも、最後はボトムを丁寧に探る釣りで待望の一杯をキャッチ。冬のデイエギングで結果を出すために、地形、ボトム、潮、そしてエギの使い方が重要になることを実感する釣行となりました。
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1.冬の対馬でエギング遠征
今回訪れたのは対馬。観光地としても知られる場所ですが、今回の目的は観光ではありません。
1泊2日で、とにかくイカを釣る。
ただ、現地に到着してみると、思っていた以上に釣り禁止の場所が多く、ポイント選びから苦戦することになります。
そこで今回は、福島エギングガイドの内山さんに案内してもらいながら、冬のデイエギングに挑戦。
普段とは違うフィールドでは、地形や潮のクセ、イカの付き場などを一から探す必要があります。短期間の遠征で結果を出すには、現地の情報を持っている人のアドバイスが大きな武器になります。
2.まずは地形変化を狙う

最初に狙ったのは、堤防の基礎部分にある駆け上がりや地形変化。
エギングでは、何もない場所を漫然と探るよりも、海底に変化がある場所を重点的に攻めることが基本になります。
堤防の基礎、駆け上がり、ブレイク、潮目など、イカが身を寄せたりベイトが集まったりする要素を探していきます。
特に冬のデイゲームでは、秋のようにイカが高活性で広範囲にいるわけではありません。
水温も気温も低く、釣り人側の集中力も削られます。だからこそ、限られた時間の中で**「どこを探るか」**が釣果を大きく左右します。
3.冬のデイエギングは簡単ではない

冬のエギングといえば、デイゲームよりもナイトゲームのほうがサイズ、数ともに狙いやすい時期です。
もちろん冬でもデイゲームで釣れないわけではありません。しかし、春や秋と比べると明らかに難易度が上がります。
水温が下がればイカの活性も落ち、エギへの反応が少なくなる。さらに寒さによって釣り人自身の集中力も落ちていきます。
そんな状況の中で、遠征先の対馬という普段とは違うフィールドを攻略する。
簡単に釣れると思って入った場所ほど、実際には一筋縄ではいかない。
今回の釣行では、まさにその難しさを体感することになりました。
4.まずは小型ながら連続ヒット

厳しい状況ではありましたが、序盤から小型のイカをキャッチ。
さらにもう一度アタリがあり、複数のイカの反応を得ることができました。
サイズこそ大きくありませんが、冬のデイゲームでイカの存在を確認できたことは大きな意味があります。
その後はサイトでイカを確認する場面もあり、目視できるイカに対してエギを通していく展開も。
そしてピンキーブルームでさらにヒット。

後ろには800gほどありそうなイカも確認できましたが、先に別の個体がエギを抱いてきました。
イカがいることは分かった。あとは、どうすればサイズの良い個体を引き出せるのか。
ここからが本当の勝負になります。
5.ボトムを丁寧に攻めて待望の一杯
その後、なかなか反応が得られない時間が続きます。
そして最終的に結果を出したのが、ボトムを徹底的に攻める釣りでした。

「ボトムべったり」というほど海底を意識しながら、エギを細かく動かしていきます。
派手にシャクってイカを追わせるのではなく、ボトム付近を丁寧に探る。
最後はジックジャークを入れながら、ボトムをネチネチと攻め続けました。
すると、明確な「イカパンチ」と呼べるような強いアタリではなく、小さな違和感が伝わってきます。
その違和感に合わせると、見事にヒット。
長時間投げ続け、「本当に出会えるのか」と悩みながら試行錯誤を繰り返した末の一杯だっただけに、喜びは格別です。

6.潮目の手前を狙う
ヒットした場所の目の前には潮目がありました。
今回のイカは、潮目そのものではなく、潮目の手前付近で反応しています。
潮が変化する場所には、ベイトが集まりやすく、それを追ってイカが入ってくる可能性があります。
ただし、「潮目があるからその真ん中に投げればいい」という単純な話ではありません。
潮の流れを見ながら、潮目の手前や周辺など、イカがエサを待ち構えそうな場所を細かく探ることが重要です。
7.普段とは違う「ボトムをネチネチ」の釣り
普段はナイトエギングをすることが多く、エギをさびいて探る釣りを中心にしているという今回の釣行。
しかし、現地でのアドバイスを取り入れながら、普段とは違うボトム中心の釣りを展開しました。
その結果として手にした一杯。
エギングでは、自分が得意としている釣り方を続けることも大切ですが、その日の状況に合わせて釣り方を変える柔軟性も必要です。
特に遠征では、普段通りの釣りがそのまま通用するとは限りません。
その場所、その日の潮、その時期のイカに合わせて、釣り方を変えていく。
今回の一杯は、その重要性を改めて感じさせてくれるものでした。
8.「対馬なら簡単に釣れる」は大きな間違い

今回の遠征では、対馬ならイカが多く、20杯くらい簡単に釣れるのではないかというイメージを持っていました。
しかし、実際に釣りをしてみると、その考えは簡単に覆されます。
地域が変われば、当然ながらイカの付き場も変わります。
普段のフィールドでは経験から「ここにいそうだ」と判断できても、初めて訪れる場所ではその経験が通用しないことがあります。
各地には各地の釣り方がある。
その場所の状況を理解し、現地の釣り方に合わせていくことが重要です。
1泊2日の短い遠征だからこそ、その難しさがよりはっきりと見えた釣行でした。
9.待ち続けて獲った一杯だからこそ価値がある
今回の目標はキロアップ。
そして、ギリギリではあるものの、目標に届く一杯を手にすることができました。
ただ、本人としてはまだ満足していません。
もっと釣果を伸ばして、より多くの人にクロウの良さを知ってもらいたいという思いもあります。
それでも、冬のデイゲームという厳しい条件の中、遠征先で長時間エギを投げ続け、最後まで諦めずに一杯を追い続けたからこそ、その一杯の価値は非常に大きなものになりました。
「釣れた」だけではなく、考えて、迷って、試して、最後に答えを出した一杯。
これこそエギングの醍醐味と言えるでしょう。
まとめ
今回の対馬遠征は、冬のデイエギングの厳しさを改めて感じる釣行となりました。
普段とは違うフィールドでは、これまでの経験だけでは攻略できない場面もあります。
そんな中で重要だったのが、地形変化を探し、潮目や潮の変化を意識しながら、冬はボトム付近を丁寧に攻めること。そして、その地域やその日の状況に合わせて釣り方を柔軟に変えていくことです。
特に最後の一杯は、ジックジャークからボトムをネチネチと攻め、わずかな違和感を捉えて掛けた一杯でした。
冬のデイゲームは決して簡単ではありません。しかし、厳しい状況だからこそ、最後まで考え抜いて獲った一杯には大きな価値があります。
今回は1泊2日の弾丸遠征でしたが、対馬で得た経験は今後の冬エギングにも必ず生きてくるはずです。
【動画で詳しくチェック!】
動画内では、対馬での冬のデイエギングの様子や、現地ガイドからのアドバイス、実際にキロアップを引き出した釣り方まで詳しく紹介しています。ぜひチェックしてください!
※この文章は動画を元にAIで要約したものになります。正しい内容は動画をご覧ください。
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