こんにちは、ハヤケンです。
8月1日で、エンバーメイズのエギ「クロウ」を発売してから1年が経ちました。この1年間、本当にあっという間でした。そして何より、皆さんのおかげで楽しく充実した時間を過ごすことができました。
今回はクロウ発売1周年を迎えた感謝とともに、この1年間の振り返り、現在開発中の新製品、そしてこれからのエンバーメイズについてお話しします。
1.クロウ発売から1年。想像以上の反響に感謝

本来であれば、クロウは前年の4月頃から販売を開始する予定でした。しかし、さまざまな事情で発売が遅れ、クラウドファンディングなどを経て、最終的に8月1日から販売を開始しました。
発売当初、ここまで多くの方に受け入れていただけるとは正直思っていませんでした。
クロウは、誰にでも扱いやすいエギというよりも、特定の動きや性能に特化させた、かなりマニアックな設計のエギです。何かを突出させるために、あえて犠牲にしている部分もあります。
そのため、万人受けを狙うというよりは、こだわりを持ったアングラーに気に入ってもらえればいい。そんな思いで作っていました。

ところが、実際に販売を始めてみると、想像以上に好評をいただくことができました。特に嬉しかったのが、購入履歴を確認するとリピート率が非常に高かったことです。
一度使って終わりではなく、気に入って再び購入してくださる方がたくさんいる。その事実は、製品を作る側として何よりの励みになります。
2.購入者のレビューや応援の言葉が大きな支えに

エンバーメイズでは、通販サイトのBASEを利用して販売しています。そこには購入してくださった方から、多くのレビューが寄せられています。
実は、私はレビューを見るのが少し怖くて、なかなか自分から確認できずにいました。物づくりに関しては、自分が作りたいもの、自分が釣りたいと思えるものを形にするという姿勢を大切にしています。
他人の評価を気にしすぎず、自分の信じるものを作り続けたい。そう考えている一方で、やはり率直な感想を見るのは勇気がいるものです。
そんな中、妻がレビューを確認してくれたところ、そこには本当に温かい言葉がたくさん書かれていました。お褒めの言葉や嬉しい感想ばかりで、読んでいてとても幸せな気持ちになりました。
また、SNSでのメッセージや動画へのコメントでも、いつも温かい言葉をいただいています。
製品を購入してくださることはもちろん、使ってくださった感想や応援の言葉が、次の製品を作る大きな原動力になっています。
この1年間、皆さんに支えていただいたことを改めて実感しています。
3.次なる製品「スレイド」と今後の展開

この1年間、クロウ3.5号を中心に展開してきましたが、アパレルなども少しずつ手掛けてきました。そして次の製品として登場したのが、イカメタル用の「スレイド」です。
これも自分の好きな釣り方や作りたいものを形にした製品です。
今後はスレイドをきっかけに、さらに新しいジャンルにも挑戦していきたいと考えています。現在、開発を進めている製品は主に次のとおりです。
- ティップラン用エギ
- クロウ3号
どちらも、これまでの製品とはまた違った方向性を持たせながら開発を進めています。
クロウ3号の開発

当初、クロウの3号を作る必要はないと考えていました。3.5号とは別のコンセプトで製品を展開したいという思いがあったからです。
しかし、日々釣りを続けているうちに、考えが変わってきました。
クロウ特有の動きを3号でも実現できれば、春の大型イカを狙う場面でも活躍できますし、秋の比較的小さなイカにも対応しやすくなります。
そう考えると、やはりクロウ3号は必要だと感じるようになりました。
現在は、基本的なコンセプトを引き継ぎながら、サイズダウンに合わせてシンカーの位置や重量などを調整しています。元となる設計があるため、開発も比較的スムーズに進んでおり、今年中の発売を目指しています。
4.完成間近のティップラン用エギにも注目

もう一つ、力を入れて開発しているのがティップラン用のエギです。
こちらはプロトタイプの段階でも、かなり手応えを感じています。実際に動きを確認した際には、その反応の良さに驚きました。
エギの動きは、ティップランにおいて重要な要素です。わずかな動きの違いが釣果に影響することもあるため、納得できる動きになるまで細かく調整しています。
現時点では、基本的な動きや進化の部分は仕上がっており、主にカンナの調整を進めている段階です。
完成も間近に迫っており、こちらも非常に楽しみにしている製品です。
クロウ3号に加えてティップラン用エギまで、次々と形になってきています。発売から1年が経ち、ようやく少し落ち着いて次の製品開発に取り組めるようになりましたが、今はむしろワクワクが止まらない状態です。
5.エンバーメイズというブランド名に込めた背景

よく質問されることの一つに、「エンバーメイズという名前にはどんな意味があるのか」というものがあります。
実は、最初から明確な意味を込めて考えた名前ではありません。
もともと「アンバー」という言葉が好きで、調べてみると琥珀という意味がありました。しかし、すでに他のメーカーなどで使われていたため、少し文字を変えて「エンバー」にしました。
その後、エンバーという言葉を改めて調べると、「消えかけの火」や「残り火」といった意味があることを知りました。当時の自分には、ちょうどいい言葉だと感じました。
そこに、妻が響きを気に入っていた「メイズ」を組み合わせました。メイズには迷路という意味があります。
こうして生まれたのが「エンバーメイズ」という名前です。
ロゴについても、新しい衝撃を海に稲妻のように走らせる、といったイメージを持たせて制作してもらいました。
ブランド名そのものに深い意味を持たせることよりも、私は新しい製品を考えることに時間を使いたいと思っています。
カラーについても、そのとき娘が気に入っているアニメのキャラクターを参考にするなど、自由な発想で決めています。
名前や見た目以上に、実際に使ってもらったときに良いと感じてもらえる製品を作ること。それがエンバーメイズとして大切にしている部分です。
6.これからも、もっと尖ったエギを作り続けたい

エンバーメイズがこれからどうなっていくのか、正直なところ先のことは分かりません。
ただ、まだまだ作りたい製品は数えきれないほどあります。こんな商品を作ってみたい、こんな動きを実現したいというアイデアが、次々と浮かんできます。
それらを一つずつ形にしていきたいと思っています。
新しいカラーのテストをしたり、シンカーやカンナを変更したバージョンを試したりできるのも、皆さんに支えていただいているからこそです。
これからも皆さんに恩返しができるように、より釣れるエギ、より尖ったエギ、そしてマニアックなアングラーにも満足してもらえるエギを作っていきたいと考えています。
誰にでも使いやすい製品を目指すのではなく、自分が本当に作りたいものを追求する。その姿勢は、これからも変わりません。
まとめ
エンバーメイズのエギ「クロウ」は、8月1日で発売から1周年を迎えました。
この1年間、想像以上に多くの方に手に取っていただき、リピート購入や温かいレビュー、SNSや動画へのコメントなど、本当にたくさんの応援をいただきました。
そして現在は、イカメタル用のスレイドに続き、クロウ3号やティップラン用エギの開発も進んでいます。
これからも自分が納得できる動きや性能を追求しながら、もっと釣れる、もっと尖った製品を作り続けていきます。
エンバーメイズを1年間支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。
【動画で詳しくチェック!】動画内では、クロウ発売から1年間の振り返りや、開発中のクロウ3号・ティップラン用エギについて詳しくお話ししています。ぜひチェックしてください!
※この文章は動画を元にAIで要約したものになります。正しい内容は動画をご覧ください。

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