
この記事では、私が実際に使用しているクロウのシャローチューンについて紹介します。
これまで「シャローモデルは作らない」と話してきましたが、テストを重ねる中で考えが変わりました。ノーマルとシャローの中間ともいえるセッティングが非常に扱いやすく、実釣でも高い釣果を出せています。
今回は、そのカスタム方法を特別に公開します。ただし、この方法はメーカー推奨ではなく完全に自己責任で行っていただく内容です。
1. シャローチューンを作ろうと思った理由
以前、一緒に釣りをした際に穴あけカスタムしたクロウを使ってもらったところ、
「全然沈下速度が違う!」
と驚かれるほど好感触でした。
これまではクロウのコンセプトを考え、シャローモデルは必要ないと考えていました。
クロウは、
- 小さく
- 狭く
- 素早く誘い
- ピタッと止めて抱かせる
という設計思想で作っています。
しかし実際にテストを続けると、ノーマルより少し軽い仕様が非常に使いやすいことが判明しました。
2. 使用する道具

今回使用する工具はこちらです。
- 電動ドリル
- ドリルビット(3mm・4.5mm)
- マジック
- カッター
- 必要であればヤスリ
高価な工具は必要なく、ホームセンターで揃えられるものだけで十分です。
3. 穴を開ける位置
穴を開ける場所は2か所です。
- 前側:3mm
- 後側:4.5mm
エンバーメイズのロゴ付近を目安に加工します。
この仕様で約1.3g軽量化できます。
もし5mmまで広げると約1.5gほど軽くなります。
4. 加工手順

まず3mmのドリルで前側を加工します。
最初に細い穴を開けておくと、後の作業が非常に楽になります。

続いて後方を4.5mmで加工します。
加工後はバリが残るため、カッターで軽く取り除きましょう。

コーティングを傷付けすぎないよう慎重に仕上げることがポイントです。
5. さらに軽くしたい場合
もっと軽くしたい場合は、1.5mm程度の細いドリルで前方へ追加加工する方法もあります。
ただし、この場合は貫通させず途中で止める方が動きは良好でした。
テストした中でも、この仕様が最もバランスが良かったと感じています。
6. 加工時の注意点
このカスタムには注意点があります。
- 穴はボディに対して水平に開ける
- 穴同士が大きく繋がっても問題はない
- 割れたり裂けたりすると使用できなくなる可能性がある
- ラインが傷付き、ラインブレイクの原因になることもある
そのため、この加工は自己責任でお願いします。
7. なぜこのカスタムが成立するのか
一般的なエギは重量を変えるとバランスが崩れ、動きが悪くなります。
しかしクロウは、もともとかなり前傾姿勢になるよう設計しています。
そのため、軽量化することで姿勢が程よくマイルドになり、シャロー攻略では非常に使いやすくなりました。
実際に最近公開しているGoPro動画でも、このカスタムモデルを使用してキロアップを含めた釣果を上げています。
まとめ

クロウの穴あけシャローチューンは、ノーマルより少し軽い仕様にすることでシャローエリアで扱いやすくなるカスタムです。
もちろんメーカーとして積極的に推奨するものではありませんが、製品版を開発中の今だからこそ紹介できる内容でもあります。
自分だけのエギを作る楽しさも、ルアーフィッシングの魅力の一つです。興味のある方は、安全面に十分注意したうえで挑戦してみてください。
【動画で詳しくチェック!】
動画では実際の加工手順や穴を開ける位置、加工後の動きについて詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください!
※この文章は動画を元にAIで要約したものです。正確な加工方法や注意事項については、必ず動画をご確認ください。

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