アオリイカは真水に弱い。
そりゃそうなんですけど、実際雨の日ってどうなの?
ってのを動画にしました。
まぁ、普通に釣れるんです。
ただ、条件があって
・濁ってない。
ってのがあります。
濁るほどの雨だとさすがに駄目です。
おそらく鰓に泥が入るからだと思います。
ただし、海水って真水よりも重いんですよね。
表面泥濁りしてても海底はまだ大丈夫な可能性もあります。
そして、雨の日が良いって場合もあるんです。
まず、曇ってる。
光量が少ないときはイカの活性高くなります。
そしてエギのカラーを選ばなくなる可能性が高いです。
逆に明るいピーカンの日なんかはエギのカラーをシビアに選んできたりします。
曇ってる日なんかはマジラッキー!釣れる気がするぜ~!と思ってます。
そして、
雨の降り始め、曇りはじめはいいです。
そう、低気圧。
低気圧くると浮袋の影響で魚は浮きやすく、泳ぎやすくなります。
いや、イカには浮袋ないじゃんって話なんですけど、
ベイトの活性が上がるとイカの活性も上がるんです。
より釣りやすくなる条件が整いやすいってことですね。
さて、梅雨入りした九州。
最近は晴れ間も続いてますが、
雨はエギングにとっての大敵ではないんです。
雨を味方にしてからエギングを楽しみましょう!
もちろん、感染対策はバッチリで、釣り場のルールやマナーは徹底の上で!!
そしてあとは釣り人の活性しだいですね。
僕も雨に濡れるのは好きではありません・・・
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