秋エギングのタックルを考える

秋のエギングタックル紹介

youtubeの動画を追ってブログにしてるんですけど、

イカメタル関連飽きちゃったので今回はエギングについて

秋エギングのタックルですね。

ぶっちゃけ春と同じでいいんですけど、

秋って柔らかい竿使う人おおいじゃない?

いや、いいんだけど、ちょっと今日は趣向を変えて

っていうか、個人的にはこっちがお勧めなんですけど、

秋こそ硬い竿オススメですよって話です。

どうしてもね、秋ってイカのサイズが小さいから柔らかめの竿でファイトを楽しもうゼってなるんですけど、柔らかい竿ってエギを動かしにくいんですよ。

硬い竿のいいとこってエギをしっかり動かせることだと思ってます。

特に早めの秋時期なんてのは小さいイカが興味津々で追いかけてきてくれるのでよりバシバシに動かせる状況が強かったりするんですけど、

そのためにはちょっと固めの竿でバシバシ動かすこと。

ただし、忘れちゃいけないのはスラックジャークは少なめにねってこと。

スラックジャークはピンで誘える素晴らしい誘いなんですけど、

移動距離を抑えるんで、割と目立たない。

秋イカにしっかり見つけさせるためにはしっかり移動距離の長いシャクリ、

あおるようなシャクリと速い動きで長距離を移動させるというのがひとつの手です。

その点、固めな竿ならば両方そつなくこなせるという意味では引きを楽しむという点を差し置けば秋にも硬い竿を使うと釣果に恵まれることもあります。

もちろん、硬い竿も柔らかい竿もどちらもメリットはデメリットはあるのですが。。。

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