まぁ、今年もシーズナルにはよく乗ったのですが実は結構苦戦しました。
2キロくらいなら全然釣れるんですけど、なかなか3キロが出ず。
結局3キロはお預けになってしまったのですが、いろいろと勉強になりました。
シーズナル2号艇のサガラ船長はとても勉強家なんですけど彼とあぁでもないこうでもないといろいろと試行錯誤して、ちょっとヒントは見つかって来たかなとも感じてます。
今までは水深10mくらいまでの藻場でやることが多かったのですが、
今年は20mくらいまで探ったりしました。
ほんでわかってきたのが潮についているイカの群れを探すことが重要なのかなと。
浅い藻場で産卵を控えた巨大イカを探すことに重点を置いてきたのですが、プラス潮の入り方とどこにぶつかってどこに溜まるのかということ。
あんまり詳しくは書けませんが、潮のプールみたなところを探していくとイカの群れがいるんですよね。
シーズナル2号艇はちいさいので多くても4名ほどでしか釣れないので、どうしても大きい船ほど連続ヒットしにくい。
まぁ、その分一人当たりの釣果は抜群に良いのですが。
8本のエギと4本のエギではサーチ能力が低いのですが群れに当たれば4人で独占ですからね。
とい、いうわけで来年の春、シーズナル2号艇楽しみです。
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