モンローエギ夜焚きチューンがついに発売になりましたね。
ん?
いや、あったやろ?って方、大正解です。
そう、ついに3号の発売開始なのです。
オモリグエギの基本って2.5号じゃないですか。
これって誰が決めたんですか?
釣り比べたんですか?
専用のエギもないのに。
いままで専用として発売されたものなんてほとんどなく、
ショアのエギのカラー変更されたものが基本だったんです。
それなのに2.5号があふれる市場。
逆にすごくない?
まぁ、もちろん例にもれず
キーストンも習え右して2.5号から発売開始したんですけどもね(笑)
まぁ、誰が決めたか知らないし、もしかしたらイカが決めてたかもしれない2.5号というスタンダードを脅かす存在として3号の投入です。
2.5号の開発段階ですでに3号、3.5号のテストも同時にスタートしてました。
ただし、スッテの細さという先入観にかられて、細見のボディでのテストスタートでした。
2.5号においてもファットボディのモンローが良いと気づきそこから3号もスタートしたのですが、
全くの同じコンセプトのサイズ違いだと面白くない。
だからこそ2.5号のスタンダードを脅かす存在にしたかった。
ボディのサイズも違うのだから沈下速度も変え、姿勢も変えました。
ただ、
おかっぱりのエギングでもそうなんですが、結構サイズ感の差が重要なことは結構あります。
メインにしてもぜんぜんイケる!というかスタンダードになりかねない!
と言った3号なのですがもちろん2.5号が良い!2.5号じゃなきゃ喰わない!ってパターンもあります。
ひとつの選択肢として、これからは2.5号オンリーではなく、
3.0号もタックルボックスに忍ばせておけば周りの同船者の方を圧倒出来る日もあるかもしれません・・・。
というわけで
モンローエギ夜焚きチューン3.0号発売中です。
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