今回は釣行記もふくみます。
さて、先日はエギングへ。
たまたま友人と鉢合わせ、そのまま一緒に。
最初のポイントはなかなかヒットはしないものの雰囲気はある。
しかしフカセの方がいらっしゃったので投げれる範囲が狭くて場所移動。
早春の狙い方
この時期の狙い方としては藻場を探すというよりもベイトを追いかける感じになります。
早春、まだ交接の時期にも早く、
産卵前に栄養を蓄えないといけないのでベイトにくっついていることが多いです。
狙い方としては潮通しのいいところでの回遊待ちかベイトの群れを探すの2択になります。
そしてシャローを打つかディープを打つかというような感じになっていきます。
この日はベイトを探すことからスタートです。
ある程度ベイトがいるような堤防を探します。
そして、
近くの別の堤防に入って釣りスタート。
コアジが足元を泳いでいたのでワームを車に取りに行っていると
友人の竿が曲がっている。
1.7キロの良型。
早春の嬉しいキロアップです。

ヒットエギはモンローエギ3.5号V1
キーストンダイレクトショップ限定発売の
オリジナルカラーです。
多分楽天でも買えるのかな・・・?
モンローエギの特徴
モンローエギは山川型になります。
通常販売されているのは大分型がメインになります。市販のエギにおいては大分型がほとんどを占めているかと思います。
エギシャープも大分型です。
山川型の特徴としてはお尻が膨らんでいて細いノーズ部分にあるかと思います。
ボディ自体が若干膨らんでいるので全体の重量もちょっと重めになります。
お尻が水を噛み、ノーズが水を切りやすい形状になっているので縦跳ねタイプのエギとなります。
そのため、移動距離が抑えられ、重量的にもテンションを張りやすくなります。
大分型とはフォール姿勢も違うので、
・動きの違い
・フォール姿勢の違い
・沈下速度の違い
といった変化の違いで誘うことができます。
メインにはならなくても、釣れない状況を打破する力があります。
是非お試しください。
その後は風も強くなり解散。
どんどんと春が近づいてきていますね。
今年は早めに2キロだして
3.5キロオーバーなんかも釣れてくれないかなと欲望のままに考えております。
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